銀行カードローンの金利・借入・返済を比較してみた!

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銀行カードローンの比較:金利・借入

金利計算しているイラスト

最近は一言で銀行カードローンといっても、ほとんどの普通銀行やネット専業銀行がカードローンを販売しており、どれを選べば良いのか迷います。各銀行のホームページの説明をバラバラに読んでいても判断がつかないため、各項目を一覧にして比較する必要があります。

金利で比較するなら?

金利の低さで言うと、住信SBIネット銀行・プレミアコースが圧倒的に有利になっています。次に、イオン銀行・カードローンBIG、ソニー銀行が続きます。

カードローン/借入額 10万〜50万円 50万〜100万円 100万〜150万円 150万〜200万円
三菱東京UFJ銀行 12.6%〜14.6% 9.6%〜12.6%
みずほ銀行(コンフォート) ※14.0% ※12.0%
三井住友銀行 12.0%〜14.5% 10.0%〜12.0%
楽天銀行 14.5% 9.6%〜14.5%
イオン銀行 13.8% 8.8%
オリックス銀行 12.0%〜17.8% 9.0%〜14.8%
ソニー銀行 13.8% 12.8% 9.8% 9.0%
住信SBIネット銀行 ※7.99% ※6.39%〜6.99%

※みずほ銀行と住信SBIネット銀行は住宅ローン利用者はさらに-0.5%金利引下げあり。
※住信SBIネット銀行はプレミアムコースの金利です。

ローン/スペック 口座の保有 即日融資 他行口座への振込 24時間振込対応
三菱東京UFJ銀行 不要 可能
みずほ銀行(コンフォート) 口座保有者のみ
三井住友銀行 不要 可能
楽天銀行 不要 可能 自行
イオン銀行 口座保有者のみ 可能 自行
オリックス銀行 不要 可能 ジャパンネット銀行
ソニー銀行 口座保有者のみ 自行
住信SBIネット銀行 可能 自行
口座の保有で比較するなら?

カードローンの利用条件に口座の保有が入っていると、口座が無い場合は新たに開設しなければならず、それだけ管理に手間が掛かります。口座不要のカードローンは三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、楽天銀行、オリックス銀行です。

即日融資で比較するなら?

カードローンに初めて申し込む時というのはお金に困っている時というのがほとんどです。そんな場合は即日融資が絶対条件になりますが、利用者に制限なく即日融資を受けられるのは東京三菱UFJ銀行と三井住友銀行です。

 

特に、両行は銀行カードローンの中では珍しく自動契約機を設置してあるため、確実にその日の内にカードが手に入ります。その他では、みずほ銀行、イオン銀行、ソニー銀行が口座保有者のみ申込時間次第で即日融資が可能になっています。

 

ただ、カードは後日郵送になるため、借入金は当該銀行の預金口座に入金されます。

振込キャッシングで比較するなら?

公共料金やクレジット代金の支払いを銀行口座からの引き落としにしているケースが一般的ですが、仮に残高が不足していた場合は口座に入金しなくてはなりません。ただ、都合が悪くて処理していられないといった時に便利なのがインターネットから申し込める振込キャッシングであり、カードローンから保有する銀行口座に借入金を振り込んでもらえれば解決します。

 

そして、ほとんどのネット専業銀行には他銀行口座への振込キャッシングの機能がありますが、都市銀行は振込キャッシングに対応していません。なお、ネット専業銀行でもソニー銀行など、他銀行口座への振込のできない銀行もあります。

 

また、ネット専業銀行は自行の口座であれば24時間の振込に対応しており、オリックス銀行の場合は振込先がジャパンネット銀行だと夜中の振込でも可能です。


銀行カードローンの比較:返済

支払いしている人の画像

カードローンを利用する上での重要な要素には金利や即日融資がありますが、返済の容易さも見逃せません。いくら低い金利で借りられたとしても、返済するのに手間が掛かったり、手数料を取られたりしては低い金利で借りた意味が薄れます。

ローン/スペック 約定返済方法 約定期日 主な提携ATM ATM手数料
三菱東京UFJ銀行 口座引落・ATM・ネット銀行 任意日・35日サイクル(ATMのみ) 全コンビニ 無料
みずほ銀行 口座引落 10日 全コンビニ・ゆうちょ 有料(コンビニ月4回無料)
三井住友銀行 口座引落・ATM・銀行振込 5・15・25・末日 全コンビニ・ゆうちょ 無料
楽天銀行 口座引落(他行可) 1・12・20・27日(27は楽天のみ) 全コンビニ・イオン銀行・三井住友銀行 無料
イオン銀行 口座引落 7日 ローソン・Enet・メガバンク・ゆうちょ 有料
オリックス銀行 口座引落(他行可)・ATM・・銀行振込 10・末日 セブン銀行ATM、ローソン、Enet、イオン銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行 無料
ソニー銀行 口座引落 2・7・12・17・22・27 全コンビニ・ゆうちょ・イオン銀行・三菱東京UFJ銀行 セブン・イオンは無料、他月4回無料
住信SBIネット銀行 口座引落 5日 全コンビニ・イオン銀行 無料
約定返済で便利なのは?

カードローンの返済は毎月決められた日に決められた金額を支払う約定返済になっています。その約定返済の方法にはどのカードローンでも口座引落が採り入れられているため、返済を漏らしたり、間違えたりする心配がありません。

 

ただ、引落口座が給与の振込口座であれば問題ありませんが、当該銀行とカードローンの契約を結ぶためだけに設けた口座の場合は毎月返済額を入金する手間が掛かります。その点、楽天銀行とオリックス銀行は利用者の保有している既存の口座を引落口座にできるため、入金する手間が要りません。

 

また、たまにしか借入をしない人にとっては口座引落の必要性はあまりありません。そういう利用者にとっては、東京三菱UFJ銀行や三井住友銀行、オリックス銀行が受け付けているコンビニATMからの入金が効果的です。

 

ちなみに、どのカードローンでも約定返済の他に任意の追加返済が可能になっており、その場合はATMやネットバンキングからの入金ができます。

約定返済期日が便利なのは?

返済金は決められた期日までに支払わないと遅延損害金が発生するため、返済期日は給与日など収入のある日に即していることが必要です。

 

そこで、利用者の都合の良い日を返済期日に指定できるようにしているのが東京三菱UFJ銀行であり、利用者が任意の日を返済期日に設定します。また、ATMから入金する場合は「35日サイクル制」を選択できるため、月1回返済の「指定日制」より5日間の余裕ができます。

 

なお、35日サイクル制は指定日制と違っていつでも返済可能なため、返済した日の翌日に次回分の約定返済をすることができ、結果的に返済を早めに終わらすことが可能になります。

提携ATMが多くて手数料が無料なのは?

カードローンの利便性は提携ATMの量も影響します。提携ATMが少ないと、地方へ行った時など不便に感じることがあります。すべてのコンビニATMとゆうちょ銀行が利用できれば問題ありませんが、ただし、ATMの利用手数料が有料だと、利用頻度によっては大きな負担になるため、無料のカードローンを利用した方が賢明です。


銀行カードローンで1番返済がしやすい(楽)のはどこなのか?

返済がしやすい銀行カードローンは?

銀行カードローンで最も返済がしやすいのはどこなのか?返済がしやすいと言うのは、ATMが近くにあるなどの利便性や、返済方法の種類が多くあることなどが挙げられます。

 

いくら金利が低くても、返済に不満がいる人は意外に多く、自分の返したい時に返済できないのは大きなストレスですし、余分な利息を払ってしまうことにも繋がります。

 

カードローンは借りる時の金利や即日融資、審査などが注目を浴びますが、借入してからの返済については、あまり言及されていません。借りてから1回や2回で完済する人ならば気にする必要はありませんが、数カ月や1年などの分割で支払いする場合は金利と同じ程度に返済の種類や方法は重要なことなのです。

ゆうちょ銀行とATM提携しているカードローンは利便性が良い!?

カードローンには消費者金融やクレジット会社のカードローンもありますが、圧倒的に利便性が良いと言われているのは、銀行カードローンです。その理由はゆうちょ銀行と手数料無料でATM提携しているところが多いからです。

 

ゆうちょ銀行ATMは台数が非常に多く、都心から離れた田舎でも、コンビニは無くても郵便局はあります。セブンイレブンやローソン、EnetなどのコンビニATMは都心では確かに便利なのですが、田舎に行けば行くほどコンビニが遠い地域は山ほどあります。

 

しかし、ゆうちょ銀行ATMは、必ず田舎にも郵便局があるので、利用することができるのです。消費者金融ではプロミスが唯一ゆうちょ銀行と提携していますが、利用手数料は有料です。

 

銀行カードローンも全てがゆうちょ銀行と提携しているわけではないので、ゆうちょ銀行と提携している銀行カードローンは利便性が格段に良くなるのです。

ゆうちょ銀行とATM提携してる銀行カードローン
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • イオン銀行
  • オリックス銀行
  • ソニー銀行

※イオン銀行はATM手数料有料です。

口座引き落とし以外で約定返済ができるところがおすすめ?

銀行カードローンの場合、約定返済方法は口座引き落としが一般的で、自行の銀行口座から引き落としされることになります。例えば、毎月5日が返済期日だった場合、毎月5日に口座から引き落としされます。

 

しかし、お金ができた時に今月分の返済をしておきたいと思うことは誰にでもあるはずです。ほとんどの銀行カードローンは随時返済と言って、支払日前に余裕があって返済することは可能となっていますが、あくまでもそれはその月の返済ではありませんので、振込なりATMから入金をしたとしても、返済日には口座から毎月の約定分が引き落とされてしまいます。

 

なので、約定返済が口座引き落とし以外でも可能な銀行カードローンは使い勝手が良いカードローンと言えるのです。

口座引き落とし以外に約定返済が可能な銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • オリックス銀行
返済日が任意で決められる三菱東京UFJ銀行が最強?

三菱東京UFJ銀行画像

三菱東京UFJ銀行カードローンは、約定日(返済日)が35日サイクルとなっており、35日以内なら自分自身で返済日を決めることができます。三菱東京UFJ銀行以外の銀行カードローンでは約定日(返済日)は毎月5日や、10日、または自分自身で設定した日となりますので、毎月その日までに返済をしなければなりません。

 

しかし、三菱東京UFJ銀行では前回返済した日から35日以内が返済日になりますので、お金があるときに入金すればそれがその月の返済となるのです。

 

しかも、口座引き落とし以外にもローンカードを使ってATMからの返済や、ネット銀行からの約定返済も可能となっていますので非常に便利です。

 

35日サイクルだと返済日を忘れてしまいそうだと思われるかもしれませんが、前回入金した日をある程度覚えておけば、それの1ヶ月以内なので意外に忘れることはありません。

 

三菱東京UFJ銀行はゆうちょ銀行とATM提携していないところがデメリットになるのですが、約定返済方法が口座引き落とし以外にもあり、35日サイクルの返済日はとても返済しやすいと言えます。


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